業務ノウハウをゲーム空間で学ぶことが当たり前の世の中にしたいという想いから「Projectノウハウジー」は誕生しました。
ゲームはいくらでも失敗と改善の試行錯誤ができるから、上手くなれて楽しい。
仕事でもいくら失敗しても許される環境があれば、ゲームのような楽しさを体感できるはず。
特に建設分野、メンテナンス分野では失敗を肯定することは難しい業態です。
Unreal Engineを活用して、仕事に楽しいをプラスするプロジェクト。
その想いから誕生したのがProjectノウハウジーです。
こんな取り組みに興味がある方へ
自分のノウハウを広くみんなに届けたい方
ノウハウ資料を3Dモデルで作成したい方
多くの人々のノウハウを学びたい方
仕事にUnreal Engineを活用したい方
仕事に楽しさをプラスしたい方
蓄積されたノウハウをAPI利用したい方
開発予定プロダクト
建設分野
建物や構造物の着工から竣工までの一連の業務を現場経験のみで覚えるためには長い時間が必要になります。
そこで、現場の建設作業ノウハウをゲーム空間の3Dモデルで再現することにより、短期間のうちに業務の全体像を習得することができます。
メンテナンス分野
建物や設備のメンテナンス技術員の技量は多くの現場をこなすこと、多くの不測の事態を経験することで磨かれていくため、習得には長い時間が必要になります。
そこで、現場のメンテナンス作業をゲーム空間の3Dモデルで再現することにより、短期間のうちに多くの現場事例を体験することができます。
住宅分野
自分の家の内装や建築設備が3Dモデルで再現し、引っ越しや部屋の模様替えの際に家具やインテリアの設置イメージを手軽に表現できます。
設備不具合時の初動対応ノウハウがゲーム空間上でみんなに共有し合えることで、より安全により快適な生活をサポートしていくサービスを提供します。
プロダクト開発事例
建物モデル
ビルの内装や設備配管までも再現し、実現場と同等の3Dモデルを構築します。
設備モデル
機器を3Dモデルで作成後に機器動作をシーケンサーで制御し、ビルを構成する設備稼働を再現します。
部品モデル
部品を3Dモデルで作成後に手作業で組み立てられる操作で、メンテナンス工程を再現します。
料金について
・一般利用:基本料金無料
ゲームのダウンロードは無料になります。
デフォルトで用意されている3Dモデルの使用は無料になります。
基本的な機能については無料で使用できるため、どなたでも手軽に始めることができる使用になります。
・商用利用:有料
一定量以上の3Dモデルの使用は有料になります。
収益を得ることを目的とする講演、講習に使用する場合は有料となります。
ご利用方法
Epic Games Launcherのダウンロード
Epic Gamesダウンロードページより、Epic Games Launcherをダウンロードし、Epic Gamesアカウントを作成してください。
ノウハウジーのゲームをインストール
Epic Games Launcherのマーケットプレイスより、ノウハウジーProject(仮名)をインストールし、ノウハウジーProject(仮名)アカウントを作成してください。
ゲーム開始
ノウハウジーProject(仮名)にはあなたが求めるノウハウゲーム環境が整っています。ノウハウを発信したり、学習したり、思う存分活用してください。
代表あいさつ
新しい時代の働き方を目指して。
仕事とゲーム空間の融合を。
私は今までプラントの電気施工管理やビルメンテナンスの仕事に従事してきました。
プラントでは広大な敷地に多くの建物や設備があり、ビルでは建物ごとに設備の構成が異なります。
その中でベテラン人材と皆に認められるには多くのノウハウを実務を通して学び、経験する必要があります。
昔あるベテラン職人さんに言われた印象的な言葉があります。
「今の若者は失敗を怖がりすぎるから覚えがよくない」と。
しかし、今は安全管理やコスト管理が厳格で失敗を肯定できる人は少数ではないでしょうか。
ベテラン上司から昔の話を聞くと今では信じられないような失敗談があります。そして、その失敗から学んだ話も。
今の厳格な時代だからこそ、もっと失敗をして学ぶ新たな環境が必要なのだと考えています。
ゲーム空間ならいくらでも失敗して挑戦することができます。
仕事にも失敗と挑戦を通して成長できる「楽しさ」を提供したい。
その環境をProjectノウハウジーとUnreal Engineなら実現できると信じています。
Projectノウハウジーの5原則
原則1
そのサービスはノウハウの課題を解決できること。
原則2
そのサービスはユーザーに楽しさを提供できること。
原則3
そのサービスは革新的な発想であること。
原則4
そのサービスは子供でも理解して利用できること。
原則5
あなたがそのサービスの1番のファンユーザーになれること。
プロジェクト概要
ノウハウジー(KnowHow-Gy)名付けの由来
最初にノウハウ(KnowHow)の課題をゲーム(Games)を通して楽しく解決したいと考えました。
そこで『KnowHow Games』というプロジェクト名を思い付きました。
そこからプロジェクトの原則を考えていく中で、世の中のノウハウの課題を解決するというテーマに対して、
もっと広く自由に革新的な手段を追求できるプロジェクトになってもらいたいとの願いを込めて『KnowHow-Gy』と名付けることにしました。
将来的にはゲームのプロダクトだけでなく、別の手段でノウハウの課題を解決できるプロダクトの開発も目指していきます。